社員インタビュー
InterviewR.Hさん
バイオ・化学部 応用バイオ学科卒 / 2020年入社
品質管理部 試験課
新・育成プランの第一期指導役に抜擢! 教えながら学び、次の自信と目標も。
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6つの質問で探る
「十全化学」 - Off 休日の過ごし方
6つの質問で探る「十全化学」
- ON - 6 Questions About JUZEN十全化学を選んだ理由はなんですか?
Question 01試験法の開発ができるという点に惹かれました。
中学時代から製薬会社での就職が希望でしたが、工業大学ではバイオ学科所属で有機化学にはほぼ触れず、職種は品質管理に絞られていたのですが、富山の数ある製薬会社の募集を見る中で、『十全化学』の部門には特に、「ルーティンではない」という印象を抱きました。
当時は休日と給料を天秤にかけ、給料も決め手としましたが、入社5年で年間休日が大幅に増え、少し得をした気分です。
十全化学の魅力や入社して良かったと
思うことはありますか?
Question 02
同じ部内でも試験開発業務や実務試験業務、機器管理に特化した課があり、連携が取りやすい環境だと思います。
入社当時は「開発課」におり、分からない時は「試験課」に、機器トラブルがあった際は「管理課」に相談するなど、同じ建屋に専門チームがいる状況は心強かったです。
上司は話しやすく、先輩後輩間のギクシャクもなく、ふんわり感すら漂う部署で担う業務は、ある程度は自分で計画を立てられますし、余裕もある印象です。
仕事中で大変な事はなんですか?
Question 03毎日色々な機器を用い、様々な試験を行うからこそ起こるトラブルです。
早く結果を出さなければならない試験もあるため、発生の際は自身の経験を活かして処置したり、立ち行かなければリーダーに相談するなど、常に迅速で冷静な対応を心がけています。
また現在は、新たな新人教育の仕組みに対し、指導役の一期生として携わっています。
高卒と大卒では部内の研修期間が異なることもあり、スケジュールの組み立てから気を使いましたね。
今の仕事でやりがいを感じる
瞬間はなんですか?
Question 04
試験で一つのテーマを担い、完遂した時と、指導者として新人から感謝された時です。
特に先生役を担うには、私自身が教える内容を理解する必要がありますし、言語化も必須です。
「わからないことがないです」「来年もやってください」と言ってくれた教え子が現場で活躍し、先輩らともうまくやれている姿を見ると、達成感もひとしおですね。
十全化学でしか経験できないと
思うことはありますか?
Question 05
「品質管理部」という試験に特化した部署で、試験法開発を担える体制は『十全化学』ならではだと思います。
また、入社2年目から試験でいちテーマを任された事実からも、若いうちから色々な経験ができる環境が整っているという強みを感じます。
現在は再び、新入社員の指導役となる準備に入り、指導内容を固めている最中ですが、「自分でいいんだ」というやりがいも実感中。
経験と自信を高め、深められる会社だと思っています。
今後の目標について教えてください
Question 06先輩や上司のような、顧客や他部署とのやり取りを前線で担う主担当として認められ、頼られる存在になること。
そして、指導役としての役割を後輩にしっかり託すことです。
残りの1年で道を作り、一期生の私が座学を中心としたサポート役に徹することで、いよいよ若手同士で教育を回せる体制が整います。
先生として稼働する計2年間で身に付けた教え方や伝え方は大切な財産。
この経験は、部のまとめ役としても活かしていきたいです。
休日の過ごし方
- OFF - How to Spend the Holidays休日の過ごし方や趣味などあれば
教えてください
土曜・日曜はライブハウスに行くことが楽しみです。
特にバンドが好きで、月に一回は東京で、現地の友人らと合流し、存分にリフレッシュ&リセットをしています。
また、大学時代にバンドサークルに入っていた経緯から、バンド仲間から頼まれ、昨年はステージにも立ちました。
実家暮らしなのですが、お金に余裕があれば駅前にホテルを予約し、終電を気にせずに友人と駅前でお酒を楽しむなど、完璧なオフを、徹底的に楽しんでいます。
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職種紹介 Job Introduction