品質管理部試験課の山本です。

皆さんこんにちは。品質管理部試験課の山本です。
今回は、入社から今までに品質管理部で受けてきた教育についてご紹介しようと思います。
最初の1ヶ月間は、座学を通して医薬品製造に必要なGMPや薬機法、日本薬局方などを学びました。これらに則って社内手順が作られています。社内手順は沢山ありますが、守るべき理由など、その本質まで深く学ぶことができました。
5月からは本格的に分析業務の教育も始まり、新入社員2人につき先生（特定の先輩社員）1人がついて指導を受けています。先生が常に寄り添ってくれるため、わからないことはすぐに聞くことができます。また、困っているときにもすぐに声をかけてもらえるので、安心して業務に取り組むことができます！
また、分析業務と並行して座学も行っています。基礎化学、分析機器の原理原則を学ぶ座学はそれぞれ週に1回、GMP座学は月に1回あり、実務の習得だけではなく、知識を増やしながら業務に取り組んでいます。座学があることにより、異常があった時には学んだ知識を生かして解決できるようになります。
4月の入社から9ヶ月が経ち、1人で分析を任せてもらえることが増え、自身の成長を感じています。また、機器のトラブルがあった際には、先輩社員の指導を受けながら対応しています。トラブルを解決した際には、達成感があります！

話が変わりますが、先日同期と京都旅行に行ってきました。写真は、京都タワーから撮ったものです。街並みがとてもきれいで、「また行きたいな！」と思っています。いろいろな場所に旅行することが今後も楽しみです！